第一関門丸
(だいいち
かんもんまる)


 国内初の自航式であり、ワム7t積貨車に対応した設計。「外輪船」として親しまれた。
用途車両渡船
就航大正8年8月1日
搭載貨車ワム7t 5両
総トン数463.1t
全長184.6ft
26ft
深さ14ft
喫水7.6ft
純トン数141.56t
主機械レシプロ
出力529ps
試運転速力10.12kt
製造所横浜船渠
進水大正8年5月26日
竣工大正8年7月3日
終航昭和23年12月27日

第二関門丸
(だいに
かんもんまる)


 第一関門丸が姉妹船。15t貨車の普及により改造工事を第一関門丸とともに施す。
用途車両渡船
就航大正8年8月1日
搭載貨車ワム7t 5両
総トン数463.1t
全長184.6ft
26ft
深さ14ft
喫水7.6ft
純トン数141.56t
主機械レシプロ
出力533ps
試運転速力10.23kt
製造所横浜船渠
進水大正8年6月4日
竣工大正8年7月3日
終航昭和23年12月27日
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